ダンナは急に「明日は休み」という。今日もゲリラ的休暇(-_-;)休みとってんだったら早く言って欲しいよな~。で「映画でも行こうよ」。こういう時は決まってダンナが見たい映画がある。目指すは『相棒2』。やっぱりなー、ストーリーがわからなくなった時の解説者として私を必要とするダンナ。
私も興味はあったけど、終演間近なので子どもの帰宅に間に合う上映はなく。私は『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』が見たいなーと予告編をチェックしてもらったらダンナも面白そうってノッテくれたけど、シネマ5まで行くのがめんどくさいと^_^;TOHOシネマズだったら『ヒアアフター』か『ジーン・ワルツ』がいいなーと言ったけどダンナの趣味ではなく。じゃあ『悪人』にしよっかって決まったけどダンナの仕事のキリがつかずに逃してしまった。そこで私の第2希望『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』へ行くことに。結局シネマ5じゃん。
西原理恵子さんと鴨志田穣さん夫婦の実話。鴨志田さんがアルコール依存症の経験をもとに書いた自伝的小説『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』が原作。こちらは主演が浅野忠信さん、永作博美さん。
今、西原理恵子原作・小泉今日子主演の『毎日かあさん』もなぜか同時期に上映されてますよね。こっちの方が話題になってるし。予告編をチェックした限り西原が主人公。『酔いが~』は鴨志田さんが主人公。夫婦同時主人公っておもしろいですね。
だけど画の作られ方とか、タイトルも、流れる音楽も『酔いが~』の方が私好みでした。美しい。。。映画って、やっぱりテレビにはない構成が魅力的ですね~。浅野さんの演技もすごくて、まるでドキュメンタリーを見ているような気分になりました。すごく辛くて大変で悲しい物語を、重さを感じさせずにふわり演じていらっしゃった。永作さんも『好きだ、』あたりからかわいいだけじゃないんだって驚いていたので、今回さすがだなーと感心しました。数え方によれば小さな幸せはそこにあるって、ほんわりと感じました。高田聖子さんの演技も光っていて、涙あり、笑いあり。アルコール依存症という大きな問題をさりげなく伝えながら、でも私は家族のあり方に涙があちこちに出た。
家族は、離れていてもしっかり家族。
ダンナも「いい映画やった~。うちの子ども達にもおやつを買って帰ってやろう」と同じようなギフトをこの映画からもらっているようでした。うん、見に行ってよかった!!しかし映画に行ったことが子ども達にバレて、しかも2人とも『いけちゃんとぼく』を愛読しているので「ずるい~!!」と怒られました^_^;
私、4日間で2本も映画を見るという、自己最高記録を大幅に更新(苦笑)。もう破られることはないであろう大記録じゃ。
最近はCGや効果音に溢れる映画より、心に響く映画の方が好きです。ダンナと次に見たいのは『英国王のスピーチ』。きゃー春が楽しみです(^^♪あ、『ドラえもん』に行くんだったっけ?!








