小1の息子の学期末PTA。授業参観のタイトルは「かみさまのおくりもの」。同名の絵本を読んだ後、子ども達には内緒で書いた、保護者からのお手紙が配られました。娘が1年の時にも同じような授業があったのですが、良いところだけを書いて送ります。こうなって欲しいとか、もうちょっとこうしたら、とかは書いちゃだめなんです。
私は吉永陽介コーチの子育てコーチング講座を受講しました。その授業の中でacknowledge(承認する)を習いました。授業のあと、実際に承認されるとどんな感覚になるかを体験するために、吉永コーチがひとりひとりにハガキを送ってくださいました。私がいただいた承認は「岡本さんの声は、人を元気にするような気がします」という一文でした(笑)。素直に、うれしかったですね。なるほど~と思いました。
私が中3の時には、15歳の誕生日に親から手紙をもらう、という取り組みがあって。オヤジが「老人に優しい子に育ってくれました」と書いていてびっくりしました。自分ではそういうつもりはなかったけど、オヤジはそういう目でみていたんだな~と。「道頓堀川に住む鯉のように、たくましく生きて欲しい」という一文には、ええっ私にたくましさを求めてるんかいって驚いたけど(苦笑)。恥ずかしいけれど、とても印象に残っています。
今回の息子の授業はまさに、それ。なので、力をいれて、しっかり書きましたよ~。とても記憶に残るはずです。お母さんは僕のことをそう思っていたんだと、心に刻まれるはずです。
親からの手紙をもらう前に、「自分がもらった神様のおくりものは何か発表しよう」という場面もありました。元気がいいとか、よく食べるとか。1年生だから、だいたい他の人と同じような発言をするものだけど。息子は「よく考える」と発表しました。そう、そのアイデアが素晴らしい!ぱちぱちぱち~。
でも中には自分のおくりものを見つけられなかったり、欠点を発表してしまう子もいたり。日本人は謙遜してしまいがちで、自分の長所を見つけるのは苦手な人が多いので、小さいうちに、こういう自尊感情を高める経験って、大事だな~と思いました。







